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アリサワログ (20161204まで更新されていた)

記録として、しばらくは残しておきます。

大雨にうたれる高校生に傘を差し伸べる

昨日、大雨にうたれる男子高校生に傘を差し伸べた話。僕は、ここで「いい人アピール」をするつもりは全くありません。そうではなくて、「人は助け合って生きている」と改めて感じた出来事を書き残したいのです。

仕事を終え、いつものバス停に向かう。雨脚が強まるなか、僕の視界に入ってきたのは、傘を差す男性の姿と、傘を差さずに大雨に打たれる男子高校生の姿。男子高校生は全身びしょ濡れ。ブレザーの襟をつかみ、頭を覆うように持ち上げていました。

それはもう、見ているだけで心が痛くなりました。

彼はイヤホンで音楽を聴いていたので、僕は声ではなくて、手で合図を送ります。

「(傘、入ってください)」

「ありがとうございます。」と小さくつぶやくと、彼はじっとバスを待った。僕は、彼のびしょ濡れになった体を乾かすことはできませんでしたが、冷えきった体の奥底にある「温かさ」を感じることができました。

人は、助け合って生きているのです。

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